Good Bye My House
2019/06/08
もっさもさに茂ったお庭。
色々あって空き家になっていた実家の解体が決まり、残っていた荷物の引っ越しとお別れに家族で参りました。
生まれ育ったお家がなくなってしまうというのは、なんとも切なく、さみしく、悲しくて…
お庭は草木が生い茂り、家の中は荒れ果てているのに、住んでいたころの感覚は消えなくて、自分のお部屋に入るとホッと安心した気分になるのは、不思議ですね。
今あるもの、こと、人が、ずっと続くこと、存在することはなく、なくなってしまう時は思いがけないタイミングや形で消えてしまう…
だからこそ、今あるものや人を大切にしたい。
”今”という時間と”これから”を
より素敵に過ごせるように生きていきたいと
改めて気合をいれる
かばさんなのでした(´_ゝ`)